2017年に日中両国の国交正常化45周年を迎えたことを記念し、公益財団法人ユニジャパン(東京国際映画祭)は、 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)、上海国際影視節中心(上海国際映画祭)と共同で、映画を通じた交流事業を執り行っています。
本記念事業では、2017年12月に、上海・シンセン・昆明で「日本映画新作上映会」を開催。3日間で1万7千人以上もの来場がありました。
→「日本映画新作上映会」詳細
そして、2018年3月8日(木)~14日(水)東京・大阪・名古屋の3都市で2018年公開予定作含む、最新の中国映画10本(大阪・名古屋は計9本)を紹介する中国映画祭「電影2018」開催が決定しました!
トロント国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、中国でも大ヒットの馮小剛(フォン・シャオガン)監督『芳華-Youth-』(中国語タイトル『芳華』)をオープニング作品として、アクション、コメディ、ミステリーなど様々なジャンルの中国映画がリアルタイムに楽しめる映画祭となります!
上映作品・上映スケジュール・チケット詳細は
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☆開催概要☆
【名称】
日中国交正常化45周年記念 中国映画祭「電影2018」
(開催地ごとの表記は「電影2018」東京、「電影2018」大阪、「電影2018」名古屋)
【日程】
2018年3月8日(木)~14日(水)
東 京:2018年3月08日(木)~10日(土)
大 阪:2018年3月10日(土)~12日(月)
名古屋:2018年3月12日(月)~14日(水)
【上映作品】
中国映画 10作品
(東京10作品、大阪・名古屋9作品)
【会場】
東 京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
大 阪:大阪アジアン映画祭との提携企画として実施。阪急うめだホール、梅田ブルク7
名古屋:109シネマズ名古屋
【主催】
公益財団法人ユニジャパン、 独立行政法人国際交流基金 、上海国際影視節中心
【チケット価格】
前売、当日1300円(座席により追加料金あり)劇場の各チケットシステムから購入可能。
2月17日発売開始予定
東 京:
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ:劇場窓口、⇒インターネット予約
大 阪:
阪急うめだホール:⇒チケットぴあ(Pコード:558-163)
梅田ブルク7:劇場窓口、⇒インターネット窓口 KINEZO
名古屋:
109シネマズ名古屋:劇場窓口、⇒インターネット予約
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