今年、第30回記念開催を迎える東京国際映画祭〔10/25(水)~11/3(金・祝) 〕は大きなビジョンの一つとして「映画の未来の開拓」を掲げています。
この度、同世代の若い方々に映画の魅力を伝えていく大使として、今年の邦画興行収入ナンバーワン映画の『銀魂』のヒロインの神楽役を演じ、同じくヒロインを演じる『斉木楠雄のΨ難』が公開を間近に控える、橋本環奈さんに「第30回東京国際映画祭アンバサダー」に就任していただくことになりました。橋本さんには初日のレッド・カーペットやオープニングセレモニーに参加いただき映画祭の「映画の未来の開拓」に向けた取り組みを世界に広くご紹介いただく予定です。
<プロフィール>
ディスカバリー・ネクスト所属(http://www.discovery-n.co.jp/talent/橋本環奈)
1999年生まれ。福岡県出身。小学三年生より芸能活動を開始。13年にファンがインターネットに投稿したイベント写真がきっかけで注目を集める。その後、「天使すぎる」「千年に一人」と話題が広がり、ロート製薬、UHA味覚糖、など多彩なジャンルの企業CMに抜擢され、活躍の場を広げる。映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(16)では初主演に加え、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。他にも『暗殺教室』シリーズ(15〜16)などに出演。2017年春公開『ハルチカ』では2作目の主演を務める。さらに、2017年夏公開『銀魂』、2017年秋公開『斉木楠雄のΨ難』ではいずれもヒロインを務め、フジテレビ系7月日曜21時「警視庁いきもの係」においても初の連続ドラマ、ヒロイン薄 圭子役を演じる。