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2017.10.26 [イベントレポート]
大黒摩季『写真甲子園 0.5秒の夏』甲斐翔真&笠菜月と「ら・ら・ら」を熱唱!
「写真甲子園 0.5秒の夏」

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 第30回東京国際映画祭の特別招待作品「写真甲子園 0.5秒の夏」のスペシャルトーク&ミニライブが10月26日、同映画祭の会場である六本木ヒルズアリーナで行われ、キャストの甲斐翔真、笠菜月、メガホンをとった菅原浩志監督、主題歌&挿入歌を担当した歌手の大黒摩季、ロックバンド「Booooze」が出席した。

 観客の手拍子で迎えられた大黒は「皆さん、寒いでしょう? 盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、まずはテレビアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマに起用されている「Lie, Lie, Lie,」を披露。軽快なラテンサウンドにのせて声を響かせると「寒い時は体を動かした方がいいですよ!」「マスコミの皆さんもご一緒に!」とノリノリだった。2曲目にチョイスしたのは、「写真甲子園 0.5秒の夏」の主題歌になっている「Latitude ~明日が来るから~」。「(本作が)少しでも華やかなスタートをきれれば」という思いを込めて、観客に語りかけるようにしっとりと歌い上げていた。

 大黒の歌声に酔いしれていた甲斐が「まだ俳優生活2年も経っていないんですが、大黒摩季さんと同じステージに立って話せているのが夢みたい」と喜びを爆発させると、ワールドプレミア上映を迎えた菅原監督は「本作は24年前に企画が立ち上がり、ずっと映画にしようと思っていたもの。多くの人たちの力が合わさって、今日という日を迎えることができました。さらに大黒さんのライブによって、大きな花を添えて頂きました。感無量です」としみじみ。その言葉を受けて大黒は「(本作のような)一生懸命頑張っているお子さんを、大人が応援するという真っ直ぐな作品って、今は少ないんですよね。観客として、号泣しました」と感想を伝えていた。

 イベントのラストを飾ったのは、代表曲「ら・ら・ら」。甲斐らも「全員で歌いましょう!」と大黒にうながされてマイクを握り、客席だけでなく、沿道を行き交う人々も巻き込んで大合唱に。ライブでは恒例となっている“観客の歌声の録音”も行われ、パフォーマンスに参加した甲斐と笠は「本当に貴重な体験です!」(甲斐)、「『こんな幸せでもいいのか?』って言うくらい、今はめっちゃ幸せです!」(笠)と興奮を隠せない様子だった。

 「写真甲子園 0.5秒の夏」は、全国高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」(通称:写真甲子園)を題材にした物語。大阪の関西学園写真部と、東京の進学校・桜ヶ丘学園写真部の面々が、頂点を決める写真甲子園でぶつかり合い、挫折や成長を経験するなかで「挑戦した人にだけ見える世界」を垣間見ていく姿を描いている。11月11日に北海道で先行公開され、11月18日より全国公開。第30回東京国際映画祭は、11月3日まで開催。
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