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2017.01.11 [更新/お知らせ]
アジア全域版アカデミー賞 「第11回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表

日本からは、作品賞に『淵に立つ』、浅野忠信さん、黒木華さん、ほか多数ノミネート!!
 
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2017年3月21日(火)に香港にて開催される、アジア全域版アカデミー賞「第11回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の記者会見が本日香港にて開催され、各ノミネートが発表されました。本年は、アジア28カ国・地域、約1,600本の映画より12カ国・地域34作品73ノミネート(全15部門)があり、日本からは作品賞候補として深田晃司監督の『淵に立つ』が選出された他、全部門にてノミネートされました。
 
※全部門ノミネーションリストPDFダウンロード⇒コチラ(428KB)
 
本年の審査委員長は、中国社会の変化を描いた作品で、国際的に高い評価を得てきた、現代中国映画を代表する名匠ジャ・ジャンクー監督。審査委員は香港・台湾で活躍する人気女優カリーナ・ラムや、国際映画祭プログラマー、批評家、業界関係者などが務めます。
 
第11回アジア・フィルム・アワード授与式は、2017年3月21日(火)に、クリエイト香港/香港映画発展基金による支援のもと、香港を代表する文化芸術ホールである、香港文化センターのグランド・シアターにて開催されます。昨年は、樹木希林さん、浅野忠信さん、永瀬正敏さん、藤野涼子さん、是枝裕和監督、橋口亮輔監督など多くのノミネート者が本アワードに出席されました。今年も日本からも多数の方々の参加が期待されています。
 
アジア・フィルム・アワード (主催:アジア・フィルム・アワード・アカデミー)
2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っています。
アジア・フィルム・アワード公式サイト(英語)
 
2017 AFA
第11回アジア・フィルム・アワード ノミネートリスト
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