「歌舞伎座スペシャルナイト」
9月22日(金) 10:00よりチケット販売開始!
【チケットご購入方法】
◆チケットWeb松竹(24時間受付、発売初日は10:00~)
チケットWeb松竹
◆チケットホン松竹(10:00~18:00)
ナビダイヤル0570-000-489 または03-6745-0888
※窓口販売・お引取りは9月24日(日) 午前10時より
※窓口販売用別枠でのお取置きはございません。
※電話番号のおかけ間違いには充分ご注意ください。
間違い電話防止のため、電話機の「リダイヤル機能」はご使用いただかず、1回ごとにダイヤルボタンを押していただくよう、ご協力をお願い申し上げます。
舞踊「男伊達花廓」
御所五郎蔵は江戸一番の男伊達。五郎蔵が向かうのは吉原仲之町。この廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたゆえ。その傾城との馴れ初め、折々に交わす逢瀬の様子を踊りで見せて行く。折からそこへ現れたのは五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たち。隙を衝いて打ちかかるが、これを難なく退け、恋人の許へと向かうのでした。
「男伊達花廓」は、五郎蔵が、傾城とのなれ初めや逢瀬を踊りで見せたり、打ちかかる男伊達を軽くあしらったりと、粋な男ぶりでたっぷり楽しませます。歌舞伎を初めて見る方も歌舞伎通の方もにも楽しんで頂ける演目であり、今回、東京初上演となります。
『地獄門[4Kデジタル復元版]』
©KADOKAWA1953
監督:衣笠貞之助
キャスト:長谷川一夫、京マチ子、山形 勲
製作年:1953年
執念の恋に燃える愛欲の業火。源平盛衰の絵巻を背景に、繰り展げられる人間愛憎の姿を描いた作品。大映第1回総天然色映画にして、「これこそ美の到達点」と審査委員長、ジャン・コクトーを魅了し、第7回カンヌ映画祭でグランプリを、第27回アカデミー賞で名誉賞と衣裳デザイン賞を受賞した世界的名作です。